審査が甘い借入先はありますか?

審査が甘い借入先はありますか?

キャッシングをしたい、お金を借りたいときに今ではその情報をインターネットで調べることができます。申し込みをするなら審査には通りたいもの、もちろんそうしなければお金を借りることはできません。審査が甘い借入先があればいいと多くの方が検索しているものです。

 

結論からいうと大手消費者金融に比べると審査が甘い消費者金融はあります。
その理由をご説明しましょう!

 

大手消費者金融のCMはよく目にします。新聞広告、中吊り広告、球場広告、インターネット上でも広告はよく出ています。その宣伝費用はいったいどのくらいかかっているのでしょうか。宣伝費用の中にはもちろん人件費もあり莫大な費用がかけられていることがわかります。

 

全国展開をしている老舗大手消費者金融だからこそそれだけの費用をかけて宣伝ができています。銀行グループに属している、上場しているなどまぎれもない大手は、資産や貸付高の規模が大きい消費者金融です。

 

そこまでの資産を持ち、新規顧客獲得のために莫大な費用を投入できる大手とは異なる中小消費者金融。それが審査の甘い消費者金融です。

 

現在はインターネットがあり広告宣伝費を抑えることはできます。しかし、それは中小消費者金融に限らず大手消費者金融でも同じこと。それなら中小消費者金融は新規顧客獲得のためにどのようにしているのでしょうか。

 

審査通過率というものがあります。申し込みに対して審査に通過した割合です。大手消費者金融の審査通過率はおよそ43%〜48%ほど。これは消費者金融の月次データでも公開されています。

 

一方銀行カードローンでは審査通過率は公表されていないものの20%前後であると推測されています。銀行カードローンよりも、大手消費者金融の方が審査通過率が高い、つまり、審査が甘いことがわかります。

 

中小消費者金融は月次データの公開はないものの、申し込み条件適合者の審査通過率は60%前後と推測されています。というのも、中小消費者金融は審査が甘いことから「申し込み条件から外れていても申し込みをする」ケースが少なくないといいます。他社の返済が遅れていても、総量規制の制限いっぱいになっていても借りられるという意味の「甘い」ではありません。

 

中小消費者金融の審査はふるいの目が粗いのでしょう。新規申し込み者の数も格段に大手とは異なります。そのため新規顧客を獲得するためには、甘い審査もやむを得ないのは事実なのでしょう。審査通過率が高い=審査が甘いと考えるならば中小消費者金融は審査は甘いということです。

 

ポイント

中小消費者金融は確かに審査が甘いとされています。しかし違法業者ではなく正規の貸金業者になるため、どのような場合でも審査に通るということはありません。
以下の場合は、審査に通る可能性がありません。

  • 申し込み条件年齢以外
  • 健康保険未加入
  • 無職
  • 他社借入の返済遅延

 

逆に審査に通らないとあきらめている方も相談の価値がある場合もあります。

  • 自己破産や債務整理の経歴がある

 

審査に通るのか通らないのか、その大きな根本となっているのは「融資額を返済できるか」に絞られます。必ず消費者金融には申し込み条件があり、その条件から外れていれば審査どころか申し込みすら受けられません。また返済を軸としているのは中小消費者金融でも大手消費者金融でも変わらないため、無職では審査に通ることはありません。

 

逆に自己破産や債務整理であれば、過去を清算しているとして状況によっては審査に通る可能性が出てきます。通常大手消費者金融では債務整理などの事故情報があると審査に通ることはありません。ところが中消費者金融では自己破産や債務整理の手続きを行ってからの期間等さまざまな点から考慮しますので可能性があります。

 

土日祝日の期待は難しい

大手消費者金融であれば土日祝日でも即日融資の可能性がありますが、中小消費者金融となればそうはいきません。中小消費者金融でも申し込みにネットが利用できるところは増えてきました。それでも土日祝日では対応ができないことは少なくアありません。

 

@ネット申し込みでも銀行営業日が関係する

インターネットで申し込みをしても振り込みを受けるとなれば銀行振り込みで受け取らなくてはなりません。そのため、土日祝日に申し込みを行ったとしても受け取りができるのは銀行営業日である必要があります。

 

A自動契約機がない

大手消費者金融では代名詞ともなる自動契約機。ご存知の通り全国に設置されており土日祝日も営業、深夜遅くまで営業をしています。だからこそ土日祝日でも即日融資の可能性が高くなっています。
中小消費者金融では自動契約機がないところが大半です。

 

B来店必須の申し込み

申し込みには来店で対面審査が必要となる場合が多くなっています。さらには店舗の営業時間は短く、土日祝日休みは基本です。

 

中小消費者金融を見る

即日融資を希望する場合には中小消費者金融は向いているとはいいがたいものの、目的が審査に甘いことであれば中小消費者金融は十分にそのターゲットです。

 

  金利 限度額
アスカキャッシング 18.0%〜20.0% 5万円〜50万円
アルク 10.0%〜18.0% 50万円まで
アルコシステム 10.950%〜20.000% 50万円
アロー 15.00%〜19.94% 200万円
いつも 7.0%〜18.0% 50万円まで
エス・ジー・ファイナンス 9.85%〜18.0% 1万円〜50万円
エフォートコーポレーション 15.0%〜20.0% 1万円〜50万円
キャレント 7.8%〜18.0% 1万円〜500万円
スカイオフィス 15.0%〜20.0% 1万円〜50万円
セントラル 4.8%〜18.0% 1万円〜100万円
ニチデン 7.3%〜17.52% 50万円
ハローハッピー 10.0%〜18.0% 50万円
フクホー 7.3%〜20.0% 200万円まで
フタバ 14.959%〜17.950% 50万円まで
プラン 15.0%〜20.0% 1万円〜50万円
ユニーファイナンス 12.00%〜17.95% 1万円〜300万円
ライフティ 8.0%〜20.0% 1,000円〜500万円
中央リテール 10.95%〜13.0% 500万円

 

金利

金利は下限も低くはありませんが、上限金利も高い。つまり高金利であることは中小消費者金融の特徴です。20%の金利に不安を感じるかもしれませんが、これは利息制限法に基づいて10万円未満の借り入れの際に適用される上限金利となっています。

 

金利は高いものの、少額の借入であればそもそも利息の負担は大きいものではありません。大きな金額には適していませんが少額キャッシングであれば気になる金利の高さでもないでしょう。

 

融資限度額

限度額には大きなばらつきがあります。大手消費者金融なら限度額は500万円ほどとなっていますが、中小消費者金融の限度額は基本は50万円です。大きな金額ではないものの、高金利であることを考えると打倒ともいえるでしょう。大きな金額ではないからこそ審査が甘い要因の一つとなっています。

 

中小消費者金は闇金ではない!

中小消費者金融を利用するときに最も気を付けなければならないのは闇金融です。大手消費者金融は名前を聞けば誰しもが正規の消費者金融であることがおわかりになるでしょう。しかし中小消費者金融はそうではありません。おそらく多くの方にとって初めて聞いた名前になるでしょう。

 

知名度の低い消費者金融は闇金融との区別がつきにくいもの。必ず正規の消費者金融であることを確認しなくてはなりません。

 

闇金融ってどんなところ?

現在の闇金融は公式ホームページも立派なものであり一見するとそこが闇金融であることは理解しがたい出来になっています。さらには近年になりソフト闇金が堂々と「ソフト闇金です」と表記した上で公式ホームページを出している場合も少なくありません。

 

総量規制が施行され、個人の貸金業者からの借り入れ上限が年収の3分の1までに制限されてからというもの、闇金融と知っていながら利用するケースが増えてきました。

 

利息制限法以上の金利、それどころではありません。年間として計算すると1000%を超える金利を設定しているのは珍しいことではなく、さらに返済期日も10日ごと、1週間後とと期間が切迫しています。当然返済額を用意することはできずに「利息だけの返済」に身を助けられた思いとなり、元金の返済をしないまま高利息だけを無駄に払い続けることになります。

 

闇金への返済ができなければどうなるでしょう?

実際には正規の貸金業者ではないために、闇金融から借りたお金には返済の義務がありません。つまり返済しなくてもよいということ。ところが返済をしなければ日常生活すら遅れないほどの執拗な督促を自宅、近所、勤務先、家族、友人知人へまで行ってきます。法律上返済しなくてもよい、しかし返済しなければ日常生活が送れない、その恐怖が続きます。