他社からの借り入れに嘘は通じない

申込書には正確な情報を書くこと

消費者金融に申し込みをするときには、申込書に詳しい情報を記入しなくてはなりません。

 

氏名、年齢、生年月日、住所などの本人識別情報はもちろんのこと、家族構成や居住形態、特に勤務先状況は詳しく記入しなくてはなりません。

 

申込書で何を審査されるのでしょうか?
それは、返済能力です。

 

収入から考えられる支出と確実な支出を差し引きます。そこで返済能力が判断され、否決となるのかもしくは可決となるのか、さらには可決となっても融資限度額はいくらになるのかという判断がされています。

 

もちろん申込書だけでわかるものではなくほかにもさざままな審査が行われていますが、申込書に記入した内容は非常に重要な項目です。

 

総量規制がある消費者金融

消費者金融は貸金業であり、個人が貸金業者から借り入れができる金額は上限があります。貸金業とは消費者金融だけではなく、クレジットカードのキャッシング枠もあります。その上限を取り決めているのが、貸金業法にある総量規制です。

 

総量規制では、個人が貸金業から借入ができる金額は年収の3分の1までと決めています。

 

多重債務を防止することを目的としている法律です。申込書には他社からの借り入れ状況を記入する項目があり、もちろん確認されています。

 

他社からの借り入れ件数は審査に影響を与える

実は借り入れ総額だけではなく、借り入れ件数も大きな影響を持つ項目であるということをご存知でしょうか?

 

例えば、借り入れ件数が複数あり3社だとします。

 

融資限度額がそれぞれ30万円でも、実際の借り入れ総額が10万円であれば借り入れ金額は少ないと考えるでしょう。

 

そうではありません。
消費者金融の審査では、実際の借入残高ではなく融資限度額が影響をします。

 

30万円の融資限度額が3社ある場合です。
実際の借り入れ総額が10万円であっても、融資限度額とは自由にいつでも借り入れができる枠です。

 

そのためいつ何時、満額まで借り入れをするかわからない金額とも言いかえることができます。

 

30万円の融資限度額を満額まで借り入れると総額は90万円です。
消費者金融の審査では借りれ件数と融資限度額が、他社からの借り入れ状況として重要な項目になります。

 

複数の借り入れがあり融資限度額に余裕がある場合には、新しいキャッシングの申し込みをする前にある程度まとめておくことも必要な審査対策です。

 

借り入れ件数が多い場合には改めて申し込みをする前にまとめておきましょう。

 

他社からの借り入れに嘘は通じない

消費者金融の申込書に他社からの借り入れ状況を記入する項目があります。どこの消費者金融、もしくは銀行カードローンからいくら借り入れをしているのか、その詳細を把握していなくてはなりません。

 

間違っても嘘はやめましょう!

 

また、曖昧な情報を書くこともお勧めできるものではありません。審査を行う消費者金融にとって、その記入は嘘なのか間違いなのか、判断がつかない場合があります。

 

間違いなのか、嘘なのかという選択を消費者金融が迫られたとすればそこは、「嘘」として処理をします。なぜなら消費者金融が審査を行う理由はリスクの回避だからです。

 

そもそも個人信用情報機関に照会を行い、他社からの借り入れ状況を確認します。個人信用情報機関は民間の株式会社になりますが、個人の債務情報のすべてが登録されています。

 

返済状況ももちろんのこと、契約内容の詳細まで一覧になって管理されているため、他社からの借り入れ金額借り入れ状況の間違いはたちどころにバレてしまいます。

 

申込書には正しい情報を正確に記入しましょう。