カードローンを金利比較するのに知っておきたい豆知識

これだけは知っておきたい金利比較の豆知識

「お金を借りるなら低金利で!!」

 

誰もがこのように考えるでしょう。金利を比較するうえでは、ぜひ知っておいてほしいポイントがいくつかあります。ここでは、ぜひ知っておいて欲しい豆知識4点を挙げてみました。

 

金利の上限

金銭契約に関する金利は、法律で上限が決められています。契約元金の違いで、以下のように上限金利が制限されています。

 

  • 契約元金10万円未満→年利20.0%
  • 契約元金10万円以上100万円未満→年利18.0%
  • 契約元金100万円以上→年利15.0%

 

この制限を超える金利を取る金融機関は、違法業者となります。

 

いわゆる「ヤミキン」といわれる金融業者ですので注意しましょう。大手消費者金融や銀行などの金融機関は、このような心配はありませんので、安心して利用できます。

 

適用金利は業者により違う

金利の上限は法律で決められていますが、その範囲内であればどのような金利設定を行っても自由です。当然ながら適用される金利は金融業者によって異なっています。

 

一般的には「消費者金融は金利が高い」「銀行は金利が低い」といわれています。

 

確かに全体的にはこの傾向があるのですが、実際に契約時に適用される金利は金融業者の違いだけでなく、利用者の属性(返済能力など)でも異なってきます。

 

一概に比較はできませんので、できるだけ低い金利を望まれる方は、あらゆる情報を入手して比較するようにしましょう。

 

またカードローンなどでは、商品の適用金利は幅を持たせているのがほとんどです。

 

例えば「実質年利4.0%〜14.0%」という具合で商品案内などでは表示されています。この場合「4.0%」が最下限金利、「14.0%」が最上限金利となります。

 

実際に適用される金利は、利用者によって異なります。審査により決定される金利は、実際に審査を受けてみなければわかりません。

 

この点を踏まえて、各社の金利を比較する場合には、「最上限金利」によりウエイトをおいて比較するべきでしょう。

 

支払う利息を減らすには?

借り入れを利用される方の多くは「利息を低く抑えたい」と考えるでしょう。ここで注意しておきたいのは、返済利息のカギを握っているのが「金利」だけではないという点です。

 

利息の計算式をまず確認してみましょう。

 

支払利息=借入元金×金利(年利)×借入期間÷365日

 

この式からわかるのは、支払利息を抑えるには以下の3点がポイントとなるということです。

 

  1. 借入元金を少なくする
  2. 低金利で契約する
  3. 借入期間を短くする

 

低金利の商品は魅力的ですが、それと同等、もしくはそれ以上に@Bのポイントに注意しておく必要があります。

 

  • 不必要な借入を利用しない
  • 借りたお金はなるべく早めに返済する