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住宅ローン借り換えの効果と注意点

 2018/02/01 住宅ローン   766 Views

住宅ローンの借り入れで念願のマイホームを手に入れて安心したのも束の間、数年たてばより魅力的な商品が登場してしまうこともあります。

住宅ローンは一度組んでしまえば、それで終わりではありません。返済もそうですが、借入後も常に金利や商品の動向には注意しておきたいものです。
他の金融機関で金利の低い魅力的な商品を見つけたら、一度借り換えを検討してみましょう。
「借り換え」とはその名の通り、今の住宅ローンを他のローンに組み替えることを指します。上手に活用すれば、以後の金利支払い負担を大幅に減らすこともできます。

住宅ローン借り換えの効果

近年も金融情勢は盛んに動いています。経済情勢によってはローン金利も下がるケースも多くなっています。また金融サービスにより「店頭金利から〇〇%優遇します」という金融機関も増えています。

顧客獲得競争の激化より、優遇幅も年々大きくなっていますので、借り換えでも有利な状況は今後とも続いていくでしょう。金利はが下がることにより返済額はどれほど違ってくるのでしょうか。

借入金額2,000万円、返済期間25年のローンで比較してみました。

  • 金利3.0%の場合→返済総額:約2,845万円
  • 金利2.7%の場合→返済総額:約2,753万円

金利0.3%の差であっても、最終的な返済総額は100万円近く違ってきます。今借り入れしている住宅ローンより低い金利の商品を見つけた場合、できるだけ早めに借り換えを行うことで、利息負担を軽減するチャンスも多くなるでしょう。

住宅ローン借り換えの注意点

ただし住宅ローンの借り換えでは、いくつかの注意点もあります。

同じ金融機関では借り換えできない

基本的には、今借り入れしている金融機関では借り換えはできません。新たな金融機関でローンを組んで、今のローンを完済するのが住宅ローンの借り換えの仕組みです。

審査については、新規住宅ローンの基準とほとんど変わりはありません。ただし今の住宅ローンでの返済状況も大きなポイントとなります。

仮に入金し忘れてしまったという状況でも、概ね1年以内に返済の遅れが確認されると、審査は厳しく判断されます。

複数の住宅ローンを利用している

例えば住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)と民間住宅ローンといった具合に、複数のローンを利用してる場合、原則は両方を合わせて借り換えしなければいけません。どちらかひとつだけを借り換えすることは、原則認められません。

諸費用負担

新規住宅ローン時の手数料に合わせて、既存分の繰上返済手数料、担保設定の付け替えの費用などが発生します。一時的ににまとまった資金が必要となりますが、その諸費用分を含めて借り換えができる金融機関も多くあります。

ただし当然ながらその分、借入金額が増えることになりますので注意しましょう。

このような手続きを考えると、借り換えは面倒だと思われるかもしれません。しかし今後の長期に渡る返済を考えると、利息負担はできるだけ抑えることを考えるべきでしょう。不明な点は金融機関担当者に相談するなどして、積極的に借り換えを検討していきたいものです。

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