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不動産担保ローンの金利比較!金利が安いところは?

 2019/05/29 不動産担保ローン   102 Views

人気を集めている不動産担保ローンを金利で比較してみました。

ローンの比較といえば「金利」にどうしても注目しがちです。確かに「低金利」は大きな魅力ですが、その他にも「借入可能金額」や「融資までの日数(時間)」なども必ず確認しておく必要があります。

多くの情報を比較・検討して、自分の置かれた状況にあった金融機関と商品を選択するようにしましょう。

不動産担保ローンの金利比較

おすすめは「つばさコーポレーション」と「ビジネクスト」です。

つばさコーポレーションは2009年設立と比較的新しい金融機関です。不動産関連ローンを全国に展開、幅広いローンプランを取り揃えている不動産総合ファイナンス会社として人気を集めています。

ビジネクストは大手消費者金融アイフルの完全子会社で、法人・個人向けの資金調達を専門としている金融機関で信頼性では1位、2位を争う不動産担保てローンとして人気があります。

表はスライドしてご覧いただけます
金融機関名 商品名 適用金利(実質年利) 金利形態 借入可能金額 借入期間 審査日数 公式
株式会社つばさコーポレーション 不動産一般ローン 4.000%~15.000% 固定 上限なし(担保評価内) 30年 最短数日 申込
ビジネクスト株式会社 不動産担保ビジネスローン 2.49%~14.8% 固定 100万円~1億円 1年~30年 最短数日 申込
日宝 日宝不動産活用ローン 4.000%~9.900% 固定 50万円~5億円 1年~30年 最短3日程度 申込
総合マネージメントサービス 不動産担保ローン 3.400%~9.800% 固定 30万円~5億円 35年 最短即日(3,000万円まで) 申込
ジェイ・エフ・シー株式会社 個人向けローン 5.860%~15.000% 固定 300万円~5億円 3ヶ月~10年 最短3日 申込
セゾンファンデックス 不動産担保ローン 2.65%~3.65% 変動金利 100万円~3億円未満 25年 最短3営業日
5.8%~9.9% 固定金利
東京スター銀行 スター不動産担保ローン 0.900%~8.700% 変動 100万円~1億円 1年~20年 最短5日
1.300%~9.250% 固定
関西みらい銀行 フリーローン不動産担保型 2.900%~3.900% 変動 100万円~5,000万円 1年~25年 最短3日程度
4.900%~9.800% 固定
住信SBIネット銀行 不動産担保ローン 2.950%~8.900% 変動 300万円~1億円 1年~25年 最短1日程度
アサックス 不動産担保ローン 2.980%~7.800% 固定 300万円~10億円 3ヶ月~30年 最短1日程度
楽天銀行 不動産担保ローン 3.600%~9.560% 固定 100万円~3,000万円 25年 3週間から1ヶ月程度
オリックス銀行 不動産担保ローン 3.30% 3年固定 300万円~2億円 1年~35年 最短2週間程度
3.50% 5年固定
3.68% 変動
三井住友トラスト・ローン&ファイナンス L&Fカードローン(不動産担保型) 2.990%~8.900% 固定 300万円~1億円 3年 最短即日

不動産担保ローンの金利を比較する際の注意点

お金を借りる場合、一番気になるのが金利の問題です。不動産担保ローンは無担保ローンに比較して、設定金利が低めなのが大きな魅力です。そのうえで不動産担保ローンの金利について知っておきたい注意点を考えてみましょう。

①不動産担保ローンの上限金利

融資契約の上限金利は「利息制限法」により規定されています。
利息制限法で定められている上限金利は、契約元金により以下のようになっています。

  • 融資元金10万円未満→年20.0%
  • 融資元金10万円以上100万円未満→年18.0%
  • 融資元金100万円以上→年15.0%

一般的に契約金額が高額になる不動産担保ローンでは、上限金利は「年15.0%」と考えてよいでしょう。この上限金利を上回る金銭契約は法律上無効となっでいます。

②契約年利(表面金利)と実質年利

貸金業法では、貸金業者の融資契約の金利(年利)は「契約上の利率(契約年利。表面金利)」だけではなく、表面年利に合わせて事務手数料などを含めた「みなし利率=融資元本以外に貸金業者が受け取る金銭」を加算して年率に換算して表示するように定められています。

これを「実質年利」と呼んでおり、利息制限法ではこの「実質年利」が上限を超えないことが求められています。

例えば融資元金100万円以上で、金利(年利)15.0%+事務手数料3.0%の場合は、上限金利は15.0%を超える契約ですので、利息制限法上では違法となります。

また融資元金100万円以上で6ヶ月返済の場合、「金利(年利)15.0%+事務手数料3.0%」であっても、事務手数料の年率換算は「6.0%」となりますので、このケースも違法となります。

一見表面上の金利が低くても、事務手数料負担を含めた実質年利が高利となる貸金業者は違法業者=闇金ですので注意が必要です。商品案内などでは、必ず「実質年利」が表示されているかどうかを確認するようにしましょう。

③固定金利と変動金利

不動産担保ローンでも、取扱金融業者や取扱商品により「固定金利」と「変動金利」の2種類が定められています。

固定金利と変動金利のどちらが有利かは、以後の金利動向が不明なため、一概に比較することはできません。

固定金利と変動金利の比較ポイントを2点挙げてみましょう。

元金残高が多い最初の金利が低く、以後金利が上がっていく状況では変動金利が有利

例1:固定金利3.0%、借入金額3,000万円、30年返済の場合

元金返済額3,000万円+利息総額1,553万3,001円=合計4,553万3,001円

例2:変動金利1.0%、借入金額3,000万円、30年返済、5年毎に金利が1.0%ずつ上昇、最終的に6.0%となる場合

元金返済額3,000万円+利息総額1,330万円9,260円=合計4,330万円9,260円

この2つの例を比較してみると、利息総額は変動金利が222万3,741円も低くなります。

固定金利は事業計画が立てやすい

不動産担保ローンは、一般的に返済期間が長期となります。とくに事業目的などでは長期の返済計画が立てやすいといえるでしょう。しかも変動金利の場合では、金利上昇のリスクも考慮しておく必要があります。

他にも自分の状況などを比較して、固定金利と変動金利の選択を行うようにしましょう。

金利の幅に注意

不動産担保ローンでも「適用金利2.90%~10.0%」のように一定の幅を持たせて提示されています。

この場合「2.90%」が最下限金利、「10.0%」が最上限金利となります。

最下限金利が低い不動産担保ローンは非常に魅力です。しかし金利の比較を行う場合には、必ず「最上限金利」で比較しなければいけません。最上限金利では、その金利よりも高い金利が設定されることはありません。

また初回の利用者では、最下限金利が適用されることはまずありません。複数の不動産担保ローンを比較する際、確実な返済計画という観点でも、最上限金利に注目して比較するようにしましょう。

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ライター紹介 ライター一覧

若松 貴英

若松 貴英

保有資格:FP(中小企業主資産相談業務2級)/金融業務検定(法務上級)/銀行業務検定(法務2級・財務3級・税務3級)など。銀行勤務時は融資のスペシャリスト」(悪く言えば「融資しか知らない」)として勤務していました。そのため「借入」に対しる知識や経験には自信があります。

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