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リボ払いの危険性を知ろう!!

 2018/02/01 未分類   2,769 Views

キャッシングの返済方法のひとつに「リボ払い」というものがあります。クレジットカードを利用したキャッシングの返済方法として、ほとんどの商品で導入されています。
取扱信販会社などもも「リボ払い」のメリットを強調して宣伝していますが、本当にリボ払いは便利なものなのでしょうか?

「分割払い」と「リボ払い」の違い

借り入れ金の返済方法には、大きく「分割払い」と「リボ払い」の2種類があります。

分割払い
借金の返済期限をあらかじめ設定しておき、その返済期限に合わせて毎月の返済額を決定する方法
リボ払い
毎月の返済金額をあからじめ設定しておき、借金が無くなるまでその金額を返済していく返済方法

毎月の返済金額が借金の残高に応じてスライドしていく「残高スライドリボ払い」などもありますが、あらかじめ借金の返済期限を定めておくことはありません。

一般的なリボ払いの返済金額は毎月5,000円〜10,000円程度です。

いくら借金があろうと、毎月の返済額を一定額に抑えることのできるシステムで、わかりやすく、一見返済も簡単と思えるかもしれません。

リボ払いの危険性を知ろう!!

一見便利なように思えるリボ払い。消費者金融のCMなどでもその便利さが強調されています。「スマートなリボ払いで楽々返済!!」という感じで宣伝を行っている消費者金融も多くあります。

しかしリボ払いは、考えようによっては大きな危険があることを知っておかなければいけません。

すこし極端な例になりますが、以下の例で考えてみましょう。

50万円のリボ払いのカードローンを利用しているとします。
年利が15.0%とすると、1年間に発生する利息は約75,000円です。
これを1ヶ月にすると約6,250円となります。

ここで毎月のリボ払いの返済金額が5,000円とすると、永久にカードローンの残高が減らないことになります(逆に利息分との差額である1,250円が毎月上乗せされてしまいます)。

通常はこのような状態に陥ることはないように毎月の返済額が設定されます。しかし仮に毎月10,000円の返済だとしても、その大部分は利息に充当され、元金が全然減らないことになります。

毎月10,000円の元利均等返済の場合、返済回数は79回(6年7ヶ月)、返済総額は約789,500円にもなります。

これは追加借入を行わないケースであり、途中で借入を利用した場合はさらに返済期間が延びることになります。キャッシングやカードローンは借入限度額の範囲内であれば、基本的に何度でも借入を利用できます。

しかしつい油断していると、いつまでたっても残高が減らずに利息負担だけを返済していく状況にも陥りかねません。

リボ払いは単なる後払いと勘違いされている方も多いようですが、このような危険を伴うことをしっかりと理解しておく必要があります。

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若松 貴英

若松 貴英

保有資格:2級ファイナンシャル・プランニング技能士(中小企業主資産相談業務)・AFP(日本FP協会認定)/金融業務検定(法務上級)/銀行業務検定(法務2級・財務3級・税務3級)など。銀行勤務時は融資のスペシャリスト」(悪く言えば「融資しか知らない」)として勤務していました。そのため「借入」に対しる知識や経験には自信があります。

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